展示資料は変更することがあります。事前にお問い合わせのうえご来館ください。
※特別展の期間中は、常設展示をご覧になることができませんのでご了承ください。
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江戸時代は,伊保藩・挙母藩といった小藩,重原藩・刈谷藩・岡崎藩などの領地や松平太郎左衛門家など旗本の領地に分かれていました。また,時代によっては幕府の直轄地となった地域もありました。
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↑鳥山牛助像 |
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市域のほぼ中心部分は衣藩でしたが,1619〜1636年の17年間と1664〜1681年の17年間は幕府の直轄地でした。
1666年に三河代官となった鳥山牛之助精元は,矢作川の洪水に備えて河道を広げ曲尺手に堤を築いたり,養蚕の奨励,衣の街並みの整備などの業績を残しています。また水害のあった勝手神社や耕作に支障をきたすようになった毘森神社を移転させています。 |
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