展示資料は変更することがあります。事前にお問い合わせのうえご来館ください。
※特別展の期間中は、常設展示をご覧になることができませんのでご了承ください。
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↑市内の細石器 |
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先土器時代の遺跡は細石器が出土した遺跡が14あり,細石刃と細石刃核が出土しています。細石器は旧石器時代後期〜縄文時代草創期にかけて使われた石器で,組合せて軸にはめ込んで槍や鎌などの道具を作っています。 |
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↑曽根遺跡縄文土器 |
↑神郷下遺跡縄文土器 |
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数多い豊田市内の遺跡の中で、縄文時代の遺跡としては、草創期の酒呑ジュリンナ遺跡(幸海町)、船塚・万加田遺跡(荒井町・越戸町)、曽根遺跡(森町)、後期の中川原遺跡(坂上町)、晩期の神郷下遺跡(猿投町)、丸根遺跡(野見町)などが調査されています。中でも酒呑ジュリンナ遺跡は、東海地方を代表する縄文遺跡として有名です。 |
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